わたしたち鈴木工務店は、鶴岡市建設優秀賞のSDGs部門において＜商工会議所会頭賞＞を受賞しました。2003年より20年にわたり、大山地区のカーブミラー清掃と機能点検のボランティアを実施してきたことが認められたものです。
この活動がSDGsで表彰されるとは、だれも想像もしていませんでした。
それもそのはず。日本でSDGsが始まったのは2016年ですが、鈴木工務店がカーブミラーの清掃･点検をはじめたのは2003年です。
こつこつと持続してきた地域貢献が時流にそった評価をしていただけて、本当にうれしい驚きでした。
昨年（令和4年7月）の豪雨の際、宮城県大崎市からの要請により、排水ポンプ車を派遣。
内水排除作業により浸水被害の軽減に貢献したことが評価され、「災害対策功労者」として感謝状をいただきました。
＜到着した夜＞
そこはまるで海のようでした。
＜翌日＞
少し水位は下がりましたが、やはり海のように見えます。
＜翌々日＞
内水が無くなると、美しい田んぼが広がっていました。稲たちが力強く育ちますように！
＜わが社の英雄達＞
出動した鈴木工務店の社員。
暑さと湿度のなか、声を掛け合い交代で休憩をとりながら、24時間体制で作業を進めました。
「内水排除（ないすいはいじょ）って？？？」という方は、ぜひこちらのページもご覧ください＾＾
➡赤川下流の維持工事が完了しました（R4年度分）
